一般社団法人西日本臨床医学研修機構 2022/10/26
この度のセミナーにも多くの参加をいただきありがとうございました!。
いただいた、ご指摘ご感想などは、理事会・事務局でも共有し
今後のより良いセミナー運営に参考にし、活用させていただきます。
Dr.國松の外来技法 2022 午前の部
1. 今日のセッションの中で、一番心の中に残ったことを教えてください。
– いろいろありすぎますが・・・スプリッティングを意識したいと思いました
– 外来診療でどのように自分を律するかについて
– つらさに見合った対応を心がけること。
– 國松先生の視点が興味深かった。医師としての視点と同時に患者の立場に立った視点、その両方の関係性を見ている視点。いろいろ視点を変えながら、なおかつそれをうまく言語化されて、ストーリーを話されるのは、さすが作家だなと思いました。非凡な才能の持ち主ですね。
– 見立てと行動の不一致はものすごく大事だと思いました。
– 3 low C
– 病歴を培養する
– とりあえす、そうだね〜と言って話を聞くと、患者様は満足する
– 便秘とはこちらから絶対に言わないということ。
– 機能性消化管障害の病態
– K1〜K4の処方について。
– キャンピロバクター尋問です!
– Three low C、K1-4、スプリッティング
– 外来のやり方や振り返り方など、自分とだいたい同じようなことをやっていることがわかり、安心した。
– 外来診療の成長法(振り返り)の重要性とスプリッティングの技法
– すべて大変勉強になりましたが、特に外来の振り返り、その方法について
Dr.國松の外来技法 2022 午後の部
1. 今日のセッションの中で、一番心の中に残ったことを教えてください。
– 循環気質という言葉、自分がそうである。と思った
– 実際の心因反応と見合っているか。身体の状態をよくすることでよくなる心因反応。
– 患者さんの気質をみることが解決につながるということ
– 盛りだくさんでいろいろあります。
– 気質にコミットする、ということが印象的でした。 その中でもラミクタールの使用法が心に残りました。
– 結腸蠕動痛
– 循環気質(×5名)
– 循環気質にコミットする
– 心因反応の内科的アプローチについて
– 気質を意識した患者像把握
レポートしたセミナー : Dr.國松の外来技法 2022