本セミナーは □講師も現地参加されるハイブリッドセミナー です
※「現地」とは大阪市西区北堀江1-6-2 サンワールドビル6階です。(会場アクセスを参照下さい)
※現地参加者は原則30名以内、事前予約申込制、塾生優先です。詳細は塾生への「お知らせ通知」メール、および一般参加者へのPeatixからの案内を参照下さい
※塾生の皆さんは登録アドレスへ「お知らせ通知」として 申し込み・聴講方法のご案内が届いています。ご確認ください。
※一般参加の皆さんは 以下に表示されるPeatixサイトから参加申し込みください。
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基本「外来をやる臨床医」むけですが、
それ以外の医療従事者・学生のかたにも楽しんでいただけるでしょう。
外来にやってくる患者さんはいろんなことが不安のはず。そんな患者さんをそのまま「外来で治す」ことができれば最高で究極の目標です。その目標を達成するためには、診断力・治療力・フォロー力・自己制御力・時間制御力・・・・バランス良く総動員する必要があります。教科書を読むだけでは絶対に身につかないこの「総動員するコツ」を一部ではありますが公開します。
まず午前の部では「オーバービュー」ののち、事例を通じて「数稽古と振り返り」「ゲシュタルティング」「不定愁訴のみかた」「時間圧」など外来診療必須の技法を紹介。
午後の部では、それらの発展形としてBiomedicalのみならずPsychosocialな観点からの考え方についてもディスカッションしましょう。
一日の「濃いセッション」を通じ、すでに外来業務に携わっている医師の皆さんには明日からの外来診療が少しでも楽になるような、それ以外の皆さんには外来で行われていることに興味を持てるような、アウトカムが得られればと思います!。
なお、以下のように進行する予定ではありますが、より良いものにするために当日までに適宜修正される可能性があります。ご了承下さい。