適々斎塾セミナーの企画をより魅力的なものにするため、常にアンテナを張っていることの一つに
毎月出版される臨床医学書のチェックがあります。
そのなかで、適々斎塾でのすばらしい学びに結びつけるために大事なことは、読めば明日からの
自らの診療に応用できスキルアップを実感できる内容があるかどうかです。
とはいえ、一冊一冊を読破すること自体かなりのエネルギーを要します。
ということで! 今回 2冊の本の著者自らにより、 ご自身の得意分野を中心にその極意、何がポイントなのか、また出版された本を通して何を伝えたいのかなどなど、熱くわかりやすく語っていただくひと時を企画いたしました!。
※山本大介先生からは「専門医からプライマリケア医への引継ぎがあった場合、知っておくべきポイントはどこか?を中心に、疾患の一般的かつプラクティカルな知識をお伝えします」というメッセージをいただきました。
※國松淳和先生セッションでは恒例の?國松節を楽しめると思います。
ぜひお楽しみください! できれば 以下の2冊を手にして!!!
「みんなの脳神経内科」
著者:湘南鎌倉総合病院脳神経内科部長 山本大介
http://www.chugaiigaku.jp/item/detail.php?id=3532
「ステロイドの虎」
著者:南多摩病院総合内科部長 國松淳和
https://www.kinpodo-pub.co.jp/book/1907-2/
※塾生の皆さんは 8月12日に登録アドレスへ「お知らせ通知」として 申し込み・聴講方法のご案内が届いています。ご確認ください。
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