奈良県のホスピスとがん医療をすすめる会 会長
1961年、大阪生まれ、現在は奈良在住。関西大学法学部を卒業後、大阪に本社があるドキュメント機器メーカーに勤務。1995年に神経症にかかり、それ以来、生と死を深く意識し、現在は奈良県内で住み慣れた自宅で最期を迎えられる、「在宅ホスピス」の普及に取り組む。また仏教にも深い関心を持ち、生と死をともに考えようという思いで、大蓮寺住職 秋田光彦さんと
ブログ「みどりびとは、いく」を共同執筆。
現在の主な活動「日本尊厳死協会」関西支部理事、「日本在宅ホスピス・緩和ケアネットワーク」理事など
生きるアシスト..com 「いのちのリレー」より転載