札幌医科大学 総合診療医学講座
2005年東北大学医学部卒業。北海道勤医協中央病院初期研修医、勤医協総合医コース後期研修医、同院総合診療部、救急診療部、道北勤医協 一条通病院、道東勤医協 釧路協立病院 内科医長、北海道勤医協 総合診療・家庭医療・医学教育センター(GPMEC)スタッフを経て2016年 4月より北海道勤医協札幌病院内科・総合診療科科長兼副院長。2020年札幌医科大学総合診療医学講座を兼務。
日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医・指導医、病院総合医委員会。日本内科学会総合内科専門医。日本リハビリテーション医学会認定臨床医。
代表著書:「型」が身につくカルテの書き方』(医学書院)、『Gノート増刊 Vol.4 No.2 これが総合診療流! 患者中心のリハビリテーション〜全職種の能力を引き出し、患者さんのQOLを改善せよ! 』(編、羊土社)、『治療 2019年11月号特集 「医療と地域をつなげる貧困対策」』(編、南山堂)、慢性臓器障害の診かた、考えかた(中外医学社)