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2022/7「家庭医/プライマリ・ケア医目線の緩和ケア」事後アンケート報告

一般社団法人西日本臨床医学研修機構 2022/07/28

この度のセミナーにも多くの参加をいただきありがとうございました!。
いただいた、ご指摘ご感想などは、理事会・事務局でも共有し
今後のより良いセミナー運営に参考にし、活用させていただきます。

_____Part1____________________________

1. 今日のセッションの中で、一番心の中に残ったことを教えてください。

– 患者背景、なかなか最後を受け入れるのが難しい患者とその家族に対してどのように接していくのか。

– カロナール900mg/回、セレコックス400mg/日

– 緩和ケアの薬の使い方は何度聞いても忘れてしまうので7Step+Eは覚えやすかったで

– 具体的なオピオイド開始セットの目安を学べたこと

– 薬剤の使用量や違いなど大変わかりやすかった

– 緩和薬の使い方

– 呼吸困難に対してモルヒネよりNSAIDsの方が効く場合があることと、一般の方のモルヒネへの印象が悪いことです。

– ACPをどうするかということ

– チーム医療で緩和ケアに取り組む重要性。家族の心理的背景を聞き出すことの重要性。

_____Part2____________________________

1. 今日のセッションの中で、一番心の中に残ったことを教えてください。

– 抗がん剤の止め時の難しさ

– 家庭医としてがん患者に関わる、しかも、早期で関わることでそれが治療になるかもしれないということはかなり大きな収穫になりました

– コミュニケーションのご講義が  緩和の場面に限らず、一般臨床でも 役に立つお話で 勉強になりました。

– ACPについてまさに直面しており、勉強になりました。

– 山口先生の分かりやすいナッジの説明。

– 相応性の確認、鎮静の目的の確認、本人家族意向確認、多職種での協議

– ナラティブ

– コミュニケーションスキルに関する内容が非常にためになりました。実践は難しいですが努力していきたいです。

– リバタリアンパターナリズム、参照点、行動経済学の視点

– 声がけの方法など

– ナッジの話です。 知ってるようで解っていませんでした

レポートしたセミナー : 家庭医/プライマリ・ケア医目線の緩和ケア